図書館の使い方
図書館の本に”絶対に”やってはいけないこと
映画『サスペリアPART2』には、ある事件を追っているピアニストが、図書館で参考になる本の該当ページを破る場面が描かれます。ピアニストのマーカス・デイリー(デヴィッド・ヘミングス)は、…
ケーススタディ044:図書館で文字を習得する
図書館で勉強をしている人の姿は実際の図書館でも頻繁に見かけ、映画でもよく描かれます。具体的に何を勉強しているかは知る由もその必要もありませんが、図書館の閲覧席は図書館の資料を利用することが前提で利用できるサービス…
ケーススタディ038:図書館で結婚式はできる?
図書館は静かな空間で、そこは、勉強や調べものなど学習が行われる場所であるというイメージがあると思います。映画『セックス・アンド・ザ・シティ』では、主人公のキャリーがニューヨーク公共図書館で結婚…
ケーススタディ034:図書館でクラシック音楽を聴く
映画に図書館が登場し、そこで同時に図書館の所蔵する資料がみられるとき、それはたいてい”本”であったり、新聞であったりすることが多いので、それ以外のコレクションが描かれると「図書館映画」という視点で貴重だなぁと思わされます…
ケーススタディ033:名言から本を特定できる?
ある名言に胸が打たれ、それをより深く知りたいと思うことがあるかもしれません。その場合、「名言」というものに興味を持ち、名言集のようなものを読んでみたいと思うか、その名言を生み出した人物のことを知りたいと思うかで手にする本はまったく異…