映画にみる図書館のケーススタディ

映画『耳をすませば』の概要

映画『耳をすませば』あらすじとみどころ

読書が大好きな中学3年生の月島雫は夏休みのある日、自分が借りた本の貸出カードすべてに天沢聖司という名前が載っているのに気が付き、どんな人物か気になります。

別の日、図書館に務める父親に弁当を届けるために出かけた雫は、電車の中で大きな猫に出会い、追い続けるうちに丘の上のロータリーにある「地球屋」というお店に辿り着きます。

それを機に、雫の日々に変化が訪れます。

映画『耳をすませば』図書館シーン

主人公の雫が読書好きで、同じく読書家の天沢聖司との出会いが描かれていることから、図書館は多くの場面で登場します。

＞＞ケーススタディ013：図書館の貸出カードで他人の貸出履歴をチェック

＞＞ケーススタディ014：図書館を通じて相手の読書傾向を知る

また、雫のお父さんが公共図書館の司書であり、お父さんの職場としての図書館も登場します。

＞＞ケーススタディ015：司書・図書館員に副業は必須？

映画『耳をすませば』の図書館シーンを観る方法

映画『耳をすませば』はBlu-rayまでディスク化はされています。

映画『耳をすませば』が配信されている動画サービスはありません。

映画『耳をすませば』　あらすじ・解説・レビューのアーカイブ

• 耳をすませば：作品情報「映画.com」
• 耳をすませば：作品「yahoo！映画」
• 耳をすませば：映画情報「Filmarks映画」
• 耳をすませば：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

図書館映画に興味のある方はこちら　「図書館映画全リスト」

＞＞記事一覧（総目次）
＞＞図書館映画総目録

▼1996年までの作品は、下記の著作物に一覧があります。

飯島朋子　1999.「映画のなかの図書館（Library Cinema）」日本図書刊行会.

▼1996年以降の作品は、下記のデータベースで一覧が提供されています。

図書館映画データベース（Libcinema Database）