このサイトについて

 

大学図書館に勤務して12年になりました。

ある大学の図書館でWEBコンテンツ制作に携わったことをきっかけにhtmlなどの言語を学び、現在は大学の学習支援ツール(Eラーニング)の制作をしつつ、週末のみ当番制で図書館カウンターに座る日々を送っています。

 

このサイトはもともと、WEBデザイン(おもにWordPressのカスタム)を練習する目的で立ち上げ、マイペースに好きなことを好きなように調べてまとめたいなあと考えて、大好きな「図書館と映画」をテーマにすることを思いついてはじめたものです。

 

 

日々、さまざまな映画をみています。

ホラー、オカルト、ゾンビから、SF、恋愛までどんなジャンルも好きです。

 

このサイトでは、図書館が出てくる映画の中から、図書館の機能やツール、役割として分析できるものを対象にケーススタディとして取り上げています。

 

もともとは、見ていた映画にたまたま図書館が出てきたものを自分なりにアーカイブにしてまとめていたのですが、詳しく調べるうちに、それらをまとめた資料やデータベースがあることも分かりました。

 

▼ 1996年までの作品(出版物)

飯島朋子 1999.「映画のなかの図書館(Library Cinema)」日本図書刊行会.

 

1996年以降の作品(WEBサイト)

図書館映画データベース(Libcinema Database)

 

 

これらを参考にするようになってからは、今まで関心を持ったことがなかった古い邦画にもジャンルを広げるようになりました。

文献を集めるため、私自身も今まで以上に図書館を利用するようになりました。

 

当サイトを通じて、少しでも図書館の魅力が伝われば幸いです。

 

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