リトル・ダンサー(2000)

 

映画『リトル・ダンサー』基本情報

 

原題 Billy Elliot
監督 スティーブン・ダルドリー
原作
公開年 2000年
製作国 イギリス
ジャンル ドラマ
上映時間 1時間51分
ロケ地・舞台となった図書館

映画のキャプチャ画像

 

将来の職業選択がないような炭鉱の街に暮らす少年ビリー(ジェイミー・ベル)は、昔ながらの男らしさを強要され、ボクシングの熱烈なファンである父によってボクシング・ジムに通わされています。

しかし、殴り合うというそのスポーツの特性そのものに馴染むことができない彼は、ある日、ボクシング・ジムの隅で開かれたバレエレッスンに偶然参加したことで、継続的に通うようになります。

 

映画『リトル・ダンサー』図書館シーン

偶然バレエレッスンに参加したことから、音楽に合わせて優雅に踊るバレエの虜となったビリーは、いつもそのことで頭がいっぱいになり、自宅でも練習したいと考えるようになります。

近所のブック・モービル(移動図書館)に行き、バレエの基礎を学ぶための本を手にしますが、愛想のない図書館員(キャロル・マッキーガン)に「それはダメ。小学生は借りられないの。」と告げられ、図書館員が目を離した隙に服に隠して持ち出してしまいます。

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