映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の概要
原題 | Harry Potter and the Philosopher’s Stone |
監督 | クリス・コロンバス |
原作 | J・K・ローリング「Harry Potter and the Philosopher’s Stone」 |
公開年 | 2001年 |
製作国 | イギリス |
ジャンル | ファンタジー |
上映時間 | 1時間 39分 |
ロケ地・舞台となった図書館 | オックスフォード大学・ボドリアン図書館(デュークハンフリ) |
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』みどころ
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』あらすじ
11歳を目前にしたある日、ホグワーツ魔法魔術学校からハリー宛に入学許可証が届きます。
それを機に、ハリーは自分の本当の生い立ちと亡くなった両親が実は高名な魔法使いだったことを知ります。
ハリーは、ホグワーツ魔法魔術学校入学式で組分け帽子にスリザリンへの入寮拒否を依頼し、勇気ある者が住まうグリフィンドール寮に所属し、新学期の汽車「ホグワーツ特急」で出会った友人・ロン・ウィーズリーやハーマイオニー・グレンジャーと同寮になります。
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』図書館シーン
ホグワーツに入学してすぐに仲良くなったハリーとロン、ハーマイオニーは、謎に直面すると黙って見過ごすことができない好奇心旺盛な仲良し3人組です。
図書館で調べ物をするときはいつも、物知りでしっかりもののハーマイオニーが先頭に立って行動しています。
ハリーポッターシリーズの第一作目にあたる今作では、大きく分けて2回図書館が登場します。
1回目は、「ニコラス・フラメル」という謎のキーワードを残したままホグワーツがクリスマス休暇に入り、帰省するハーマイオニーが、寮に残るハリーとロンに閲覧禁止コーナーに忍び込むことを示唆します。
ハリーはどんな魔法を使って閲覧禁止コーナーに入ったのでしょうか。
>>閲覧禁止コーナーに入る方法
2回目の図書館シーンでは、閲覧禁止コーナーで得られなかった情報を、ハーマイオニーが一般書架から見つけてきます。
>>開架書庫にある本は軽い読み物?
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』 あらすじ・解説・レビューのアーカイブ
- ハリー・ポッターと賢者の石:作品情報「映画.com」
- ハリー・ポッターと賢者の石:作品「yahoo!映画」
- ハリー・ポッターと賢者の石:映画情報「Filmarks映画」
- ハリー・ポッターと賢者の石:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
図書館映画に興味のある方はこちら 「図書館映画全リスト」
▼1996年までの作品は、下記の著作物に一覧があります。
飯島朋子 1999.「映画のなかの図書館(Library Cinema)」日本図書刊行会.
▼1996年以降の作品は、下記のデータベースで一覧が提供されています。
図書館映画データベース(Libcinema Database)
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