トゥルーマン・ショー(1998)

 

映画『トゥルーマン・ショー』基本情報

 

原題 The Truman Show
監督 ピーター・ウィアー
原作
公開年 1992年
製作国 アメリカ合衆国
ジャンル ドラマ、コメディ、SF
上映時間 1時間 43分

 

小さな島で保険会社のセールスマンをするトゥルーマン(ジム・キャリー)は、平穏な生活を送っていたが、ある日、町で死んだはずの父親を見かけたことをきっかけに、自分の人生がテレビ番組のために作られたフェイクで、世界中で放送されていたことに気が付きます。

自分の人生がすべて作り物だったと知った男の姿を、情報化社会への皮肉を込めて描破したコメディーです。突飛な設定の脚本を演じるのが得意なジム・キャリーが、トゥルーマン役にぴったりです。

 

 

映画『トゥルーマン・ショー』図書館シーン

 

大学生のトゥルーマン(ジム・キャリー)は、同じ大学でよく目が合うローレン(ナターシャ・マケルホーン)に惹かれるけど、声をかけることが出来ずにいます。

ある日トゥルーマンが同級生のマーロン(ノア・エメリッヒ)とのちに妻となるメリル(ローラ・リニー)と大学の図書館で雑談していると向かいの閲覧席にローレンがいて、二人は急接近します。

そしてこれが、トゥルーマンが自分のいる世界が虚構であることに気付くひとつのきっかけとなるのです。

 

ロケ地・舞台として登場する図書館
登場する図書館の館種 大学図書館ほか
描かれる図書館のサービス 閲覧
描かれる図書館のコレクション・資料
描かれる図書館の機能 閲覧席を利用しての勉強
描かれる図書館の問題
司書・図書館員の登場 なし

 

映画『トゥルーマン・ショー』図書館場面の参考文献リスト

ピーター・ウィアー 『トゥルーマン・ショー』(ワーナー・ブラザース),1992.

 

映画『トゥルーマン・ショー』 あらすじ・解説・レビューのアーカイブ

 

 

 

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