阿修羅のごとく(2003)

 

映画『阿修羅のごとく』基本情報

 

原題 阿修羅のごとく
監督 森田芳光
原作 向田邦子『阿修羅のごとく』
公開年 2003年
製作国 日本
ジャンル ドラマ
上映時間 2時間15分
ロケ地・舞台となった図書館 不明

映画のキャプチャ画像?2019 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved

 

映画『阿修羅のごとく』のあらすじとみどころ

父の愛人騒動をきっかけに、竹沢家四姉妹がそれぞれ抱える問題が顕わになっていきます。
華道で生計を立てる未亡人の長女・綱子は、妻子ある男性と付き合っていて、次女・巻子は夫の浮気を疑い始めている。潔癖症の滝子は、父の調査を依頼した内気な青年との恋が足踏み状態で、四女・咲子は売れないボクサーと同棲しています。母・ふじだけが、何も知らずに平穏な日々を過ごしているようにみえるのですが…。

四姉妹役は大竹しのぶ、黒木瞳、深津絵里、深田恭子。
黒木瞳の娘役に子役として出演している長澤まさみにも注目です。

監督は、映画に図書館を登場させることが多い森田芳光。
(ハル)の深津絵里と再タッグですね。

 

映画『阿修羅のごとく』図書館シーン

三女の滝子が図書館員で、滝子の職場を探偵の勝又や父が訪れるなどし、たびたび登場します。

 

映画『阿修羅のごとく』 あらすじ・解説・レビューのアーカイブ

 

 

図書館映画に興味のある方はこちら 「図書館映画全リスト」

 

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▼1996年までの作品は、下記の著作物に一覧があります。

飯島朋子 1999.「映画のなかの図書館(Library Cinema)」日本図書刊行会.

▼1996年以降の作品は、下記のデータベースで一覧が提供されています。

図書館映画データベース(Libcinema Database)

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